イキ顔名鑑002「初撮影と初オルガズム」

性行為が苦痛(前記事参照)になので楽しめるようになりたい。という好奇心から撮影に参加してくれた彼女ですが、話を聞いてみて正直無理かもしれないと思いました。まぁ、やるだけやってみてダメなら没にすればいいということで始めたわけですが。

え?というくらいに実際してみると秒殺で逝ってしまうのでした。(どんだけヘタクソとしてたんだよ!と心中でつぶやいてしまいました)後であまりにも簡単にそして何回もいってしまうので本人もとても驚いていました。

ところで「生まれて初めてのオルガズム」というと何やらものすごい表情になるのではないか?という期待感が出てくると思います。自分も含めて最初はそう思いました。(例えば初期の♀0003の人のような初オルガズムでの放心状態)が、実際にはけしてそういうわけではありませんでした。

最初のオルガズムはほとんど条件反射のように数十秒で迎えましたが、この瞬間には本人もほとんど意識することができなかったようです。撮影する側としてはいつもわかりやすいオルガズムに慣れてしまっているので、心なしか物足りなさを感じつつ撮影を続けましたが、オルガズムを迎えるたびにその感覚がハッキリとわかるようになり、そして表情もだんだんと激しくなっていったのでした。

なにかとても不思議な現象のように感じられたので、よくよく考えてみると(ほとんど忘れていましたが)自分の場合でも思春期に性器を触り始めた時にはけして射精を意識していたわけではなかったのですよね…。もちろんいく瞬間がわかったなんてこともなかったです。とにかく気持ちよさに夢中になり、気づけば射精していたのです。で、なんだ今のは????みたいになり、またしてみて、なんだかいいぞこれー!みたいになって、そのうちそれが癖になってしまうのですよね・・・

この動画は20分の間に7回もオルガズムに達し。無意識から意識へと変わっていく様子がうかがえる非常に貴重な映像だと思ったので、今回初めて達している回数を数字で表示してみたのでした。

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